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オンライン・サロンに参加しました。
昨夜は知人フォトグラファーが主催するオンラインサロンのゲスト・スピーカーとして参加させて頂きました。
このサロンは、同業者や起業を目指す人へ向け立ち上げられたもの。
今回が4回目で、実はなんと最終回。
コロナの自粛ムードも少し落ち着きはじめ、忙しくなってこられた際に振り返りご自身の写真を撮りたいという純粋な気持ちに対し、正直に向かい合った決断と。
フォトグラファーは仕事中は有る意味孤独。
常にその場、その場で何らかの決断を迫られます。
その決断力が求められるフォトグラファーにふさわしい、決断の早さだったかと。
サロンで男性は極少数派。
まるでハーレム。
オンラインで残念ではありますが。
お話させて頂いた内容は、２つ。
１つめはアルバム等のデザインを効率的に行うソフトの話。
海外製で少しハードルが高く感じられますが、英語の読み書きは中学生以下の私が使えるので心配は無いでしょう。
メーカーに掛け合って、購入時の25％offクーポンを頂いておきました。
２つめは、アートの話。
何気なく使う「アート」という言葉を具体的に説明するとなると、とたんに難しくなります。
歴史をさかのぼり、時代々でアートはどんな役割を果たしてきたか？
そこから現代におけるアートを見返してみました。
ドイツ宰相ビスマルクは言っています。
「賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ。」
確かに、人の経験などせいぜい何十年。
歴史は何十万何百万年ですものね。
