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アンフェア

アンフェア

 

日々の生活の中でアンフェアと感じることありませんか?

政治や社会、時には敎育も。

 

私が取り組んでいるコンペへの挑戦。

そこでやり甲斐を感じられるのはフェアだからです。

カテゴリーを細分化すること。

ジャッジには誰の作品か分からなくする事。

知っている作品はジャッジしない事。

そういった努力でコンペを、そして権威を守ろうとする人達を尊敬しています。

 

しかし、それは性善説の上で成り立っているとも言えます。

ルールを全ての人が守っているか?

主催者はルールを細かく明記してフェアを守ろうとしています。

しかし悪意を持った人がルールの隙を突いてスポーツで言うならドーピングをする事もあります。

また、日本人の場合、英語で書かれたルールを理解できずに違反をしてしまうケースは起こり得ます。

許せないのは知っていながらルール違反を犯す人。

ドーピングしても勝ちゃいいという人。

一度やってしまうと麻薬と同じで止められない。

感覚は麻痺しエスカレートしていく。

 

フェア

この言葉の重みを大きく感じた年の瀬でした。

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