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生き抜く

 

 

昨日、ご相談に徳島市からいらっしゃったお客様のお話。

 

お孫さんがもうすぐ1歳になるので記念写真を残したいという事でした。

本当はニューボーンを撮りたかったとの事でしたが、コロナ・ウィルスの問題で泣く泣く見送ったと。

ところが1年経っても収束せず、このままでは全く写真を残してあげられない。

 

そんなお客様でした。

敏感なだけに良くご存知で、昨年の死亡者数は例年より少なかった事やPCR検査の盲点もお話されていました。

 

コロナはそう簡単には無くならない。

付き合っていくしか有りません。

その為には正しい知識が必要ですが、マスコミから流れてくるそれはどうも信憑性に欠けています。

(陽性者を感染者と呼ぶのはほんの1)

そんな中私たちができるのは手洗いやうがい、正しいマスクの着用と言った基本的な事を守る事です。

 

政治も当てにならなず、一部を除き経済も悪化する、こんな時にも希望は捨てずに生きなければなりません。

困難な時代を生き抜いた先人に恥ずかしく無い生き様が求めれています。

 

 

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