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ジャッジ・デビュー

地元美馬市の広報にもWPEのマスター昇格とジャッジ就任の事を載せて頂きました。

有難い事ですが、私のコメントとして「元気を与えたい」と書かれています。

自分を、そんな上から物申せる人間とは思っていません。

私は「元気や勇気を感じてもらえたら嬉しいです。」と話ました。

本人のコメントとして出すものは校正させてほしいものですね。😊

さて、そのWPEの今年の2ndHalfのジャッジも始まりました。
今までは審査結果として入賞作品だけを参加者として見て来ました。
一転してジャッジは全ての応募作品を審査という目線で見させて頂きます。
新鮮であり、大いに勉強にもなります。

ジャッジによって考え方は違うと思いますが、気になる点が。
近年コンペで好成績を上げた作品の模倣と思われるものが見られます。
イメージを真似るということは決して悪いものではありません。
ただ、そのまんま真似というのは創造性に欠けます。
技術というものは身につけられます。
発想はそう簡単にはいきません。
だからこそ、評価されるのだと思うのです。

公平で公正な審査でありたいと努めています。

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