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リモートの画面共有って。
一昨日はセミナーで講師をさせていただきました。
お相手は九州写真師会連盟さん。
およそ130年の歴史を誇る団体です。
そんな事もろくに知らず受けてしまって。
後から知って「やばっ！」となってしまいましたが、虎穴に入らずんば虎子を得ず。
写真界を盛り上げ、写真文化を高める事を願う私には逆に有難いお話。
今回はzoomでのリモート。
プレゼン資料だけを眺めても話す人の顔が見えないと退屈するのは経験済み。
ピクチャー・イン・ピクチャーで顔を出そうとプラグイン？ソフトを使うことに。
事前にオンライン・サロンでテストしてみましたが共有画面の解像感が劣る事が判明。
ソフトのヘルプを見ると解決策が出ていたのでやってみましたが大した改善には至らず。
友人とテストしながら確認してるとzoomにその機能が搭載されている事が判明。
ラッキーと思ったのも束の間。
パワーポイントの画面を共有するのでは無く、ファイルを読み込み表示する仕組み。
パワーポイントのアクションなどは全て無効。
仕方ないので作り直してスライド枚数を増やす事に。
zoomなどが使われ始めた頃は便利になったと喜んでいましたが、そんな事も束の間。
人の欲は底知れずです。
セミナーの方はなんとか無事終えることが出来ました。
皆さん、「良い刺激になった」と言って下さいましたが、社交辞令と自分を戒めております。
