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自分への投資
私がコンペでここまで成績を残す事ができた1番の理由についてお話しします。
それは、WPPIのプリント・コンペにおけるライブ・ジャッジからのフィードバックです。
そこでは、全ての応募作品についてジャッジのコメントが得られます。
時にはジャッジの付けた点数に大きな開きが出た場合はチャレンジ（再審査）となり、1枚の作品に5人のジャッジ全員が批評をコメントします。
そのコメントこそが、私を成長させた最大の要因です。
たとえ、その批評が自分の作品ではなく他者のものであったとしても。
いままでこの様なコンペは日本に存在していませんでした。
これこそが、日本のフォトグラファーの不幸の始まりと感じていましたが、ついにそれとおさらばです。
6/6,7の両日NAPAプリント・コンペのライブ・ジャッジが開催されます。
不肖、私もジャッジに名を連ねますが。
有料ですが1日たった2000円、2日通しで3000円です。
自分への投資としては安すぎるくらいです。
ぜへ、足を運んでいただき、ご自身の作品或いは他者の作品を評価して、ジャッジ達との違いや、観点からフィードバックを得てください。
6/6（月）11:00〜18:00（予定）
パシフィコ横浜 会議センター５F 511,512
6/7（火）11:00〜18:00（予定）
パシフィコ横浜 PHOTONEXT会場 特設ジャッジルーム
