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価値と価格
先日、七五三の予約にいらっしゃった方から頂いた言葉。
「えっ、そんな金額でいいんですか？もっと高いのかと思ってました」
この方は、今まで子供写真館で撮影をされていたそうです。
でも、その写真に満足がいかなくて、写真館を探していたそうです。
会社の同僚や、家族から当社の事をお聞きになって、いらっしゃいました。
私の経歴を知り、きっと高いと思われていたそうです。
（また、子供写真館は、あれも、これもと選んでいるうちに結局高くついた、なんてことも耳にします）
価格は人によっては、安いと思われる方もいらっしゃれば、高いと思う方も当然いらっしゃいます。
それは、ものの価値をどう捉えるかで変わると思います。
例えば、超高級ワイン。
私は飲んだことはありません。
精一杯、1本数千円のものしか飲んだことがありません。
でも、1本数百円のもので十分美味しいと感じます。
（もっとも、お酒が飲めないので・・・(^_^;）
要は、それを買って自分が幸福を感じられるか？
と言う事ではないでしょうか？
まずは、食わず嫌い（きっと高いに違いない）を改め、たべてみて（撮影してみる）はいかがでしょうか？(^_^)
