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ふと思った連休の終わり
今日は依頼を受けてたレタッチとプリントを仕上げて、その後はコンテストの審査。
審査していると誰が撮ったのかは解らないけど、同じ人の作品はよく解ります。
つまり個性があるということ。
俗に言う差別化?かもしれません。
ただ、作家として考えるならそれって微妙な事であったりする?
なぜなら、底が知れているとも言い換えられる?
常に、新しい表現を追い求めると言うのは、生きるか死ぬかの世界とも感じるし。
それを写真館という業種に当てはめるのも違うと思います。
ただ、コンペとなるとそこを多少は追求しないと意味があるのか無いのか?とも思ってしまったり。
ひとり言なので、お気になさらず。(^^)