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明日を信じて
私の仕事は、小さな町の写真館です。
でも人口3万人に満たない地方から、この国の写真文化を欧米並に変えてやろうと真剣に考えています。
考えるだけではありません。
もちろん行動しています。
行動すると時間も経費も消費します。
そんな儲けにならない事して何になる?
そう、お思いになる方も多くいらっしゃるでしょう。
でも、少しづつ変わっているのですよ。
まず、海外のコンペに参加する日本人が増えました。
そして最近は、上位入賞する人も次々と出ています。
これは私が挑戦し始めた頃には考えられなかった現象です。
まずは、フォトグラファー達が変わらなければ、文化を変える事は出来ません。
第一段階は、成功しつつあります。
第二段階は、時間が必要です。
第一段階で成功したフォトグラファーの様な人がいっぱい増え、消費者が「写真館はどこで撮っても同じ、安いところがいい」と言う考えから「この人の個性的な写真がいい!」と選択肢が増える必要があります。
その流れの中で、日本の失われた30年により抑えられた、フォトグラファーのギャラ(社会的地位)を欧米並みに向上させます。
そして最後の第3段階です。
大切な人たちの写真が、生活の中に溶け込んでいます。
フォトグラファーが表現者として認められ、地位を確立し、写真が一流のアートとして認められる社会です。
そこでは、写真がアートとして買われ、自宅の壁に掛けられます。
日本は住宅事情が違うと仰る人がいますが、私はそうは思いません。
なぜなら、イラストはすでに写真よりも高値で買われているからです。
ちょうど今、総選挙のまっ只中ですが、政治なんて誰がなっても変わりっこ無いと選挙に行かない人もいます。
でもそれこそが今の政治を作ってしまった元凶です。
組織票だけを相手にしておけば選挙は勝てる訳です。
そこには癒着、そして利権が生まれます。
私たちが納めた税金は、その利権に消費され、生活は良くなりません。
国際的な安全保障と経済政策がが最優先事項であるにも関わらず、今回の争点は“政治とカネ”つまり裏金問題です。
私たち国民は税金を似た一文、負けてもらえません。
彼らは、そもそも税金の掛からない政治資金をなぜ誤魔化すのでしょう?
私服を肥やすためなんです。
だから選挙に行って政治を変えましょう。
でも、大切なのは、誰に投票するかです。
演説を聞いて「この人の言ってる事は素晴らしい」なんて騙されないで下さいね。
言うだけなら何とでも言えます。
今の総理がいい例ですね。
また過去にはマスコミが流すことに国民が乗せられ、政権が変わった事もありました。
でも、今となってはそれは悪夢とさえ言われます。
いまはネットで情報が得られるので比較的若い人は真実を知っていますが、マスコミが流す情報は真逆と思って間違い無いかもしてません。
長くなるので、この話はまた次回に。
さて肝心なのは、立候補者が何をやって来たかです。
私がそうである様に、自分の儲けにもならない事をやっていると、理解者が出てきます。
次に、応援してくれる人が出来るのです。
そう言う人が居て、私は続けられて居ます。
政治家もそうです。
マスコミが取り上げない、あるいは票に繋がりにくい、例えば拉致問題などに、取り組む人。
自分の利益にならない事をやってる人を応援しませんか?
そんな人が選挙区にいなかったら、従来の既得権益に守られて来た人以外で、かつそう言った政党に属さない人を選んで下さい。
それも居なかったら、白票を投じましょう。
それじゃあ、選挙に行かないのと同じだと思われるかも知れません。
いえ違います。
選挙結果を変えられなくても、あなた自身が変わっているのですから。
でも人口3万人に満たない地方から、この国の写真文化を欧米並に変えてやろうと真剣に考えています。
考えるだけではありません。
もちろん行動しています。
行動すると時間も経費も消費します。
そんな儲けにならない事して何になる?
そう、お思いになる方も多くいらっしゃるでしょう。
でも、少しづつ変わっているのですよ。
まず、海外のコンペに参加する日本人が増えました。
そして最近は、上位入賞する人も次々と出ています。
これは私が挑戦し始めた頃には考えられなかった現象です。
まずは、フォトグラファー達が変わらなければ、文化を変える事は出来ません。
第一段階は、成功しつつあります。
第二段階は、時間が必要です。
第一段階で成功したフォトグラファーの様な人がいっぱい増え、消費者が「写真館はどこで撮っても同じ、安いところがいい」と言う考えから「この人の個性的な写真がいい!」と選択肢が増える必要があります。
その流れの中で、日本の失われた30年により抑えられた、フォトグラファーのギャラ(社会的地位)を欧米並みに向上させます。
そして最後の第3段階です。
大切な人たちの写真が、生活の中に溶け込んでいます。
フォトグラファーが表現者として認められ、地位を確立し、写真が一流のアートとして認められる社会です。
そこでは、写真がアートとして買われ、自宅の壁に掛けられます。
日本は住宅事情が違うと仰る人がいますが、私はそうは思いません。
なぜなら、イラストはすでに写真よりも高値で買われているからです。
ちょうど今、総選挙のまっ只中ですが、政治なんて誰がなっても変わりっこ無いと選挙に行かない人もいます。
でもそれこそが今の政治を作ってしまった元凶です。
組織票だけを相手にしておけば選挙は勝てる訳です。
そこには癒着、そして利権が生まれます。
私たちが納めた税金は、その利権に消費され、生活は良くなりません。
国際的な安全保障と経済政策がが最優先事項であるにも関わらず、今回の争点は“政治とカネ”つまり裏金問題です。
私たち国民は税金を似た一文、負けてもらえません。
彼らは、そもそも税金の掛からない政治資金をなぜ誤魔化すのでしょう?
私服を肥やすためなんです。
だから選挙に行って政治を変えましょう。
でも、大切なのは、誰に投票するかです。
演説を聞いて「この人の言ってる事は素晴らしい」なんて騙されないで下さいね。
言うだけなら何とでも言えます。
今の総理がいい例ですね。
また過去にはマスコミが流すことに国民が乗せられ、政権が変わった事もありました。
でも、今となってはそれは悪夢とさえ言われます。
いまはネットで情報が得られるので比較的若い人は真実を知っていますが、マスコミが流す情報は真逆と思って間違い無いかもしてません。
長くなるので、この話はまた次回に。
さて肝心なのは、立候補者が何をやって来たかです。
私がそうである様に、自分の儲けにもならない事をやっていると、理解者が出てきます。
次に、応援してくれる人が出来るのです。
そう言う人が居て、私は続けられて居ます。
政治家もそうです。
マスコミが取り上げない、あるいは票に繋がりにくい、例えば拉致問題などに、取り組む人。
自分の利益にならない事をやってる人を応援しませんか?
そんな人が選挙区にいなかったら、従来の既得権益に守られて来た人以外で、かつそう言った政党に属さない人を選んで下さい。
それも居なかったら、白票を投じましょう。
それじゃあ、選挙に行かないのと同じだと思われるかも知れません。
いえ違います。
選挙結果を変えられなくても、あなた自身が変わっているのですから。