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CP+2025登壇のお知らせとお願い
カメラと写真映像のワールドプレミアショーCP+2025 がいよいよ来週2／27（木）〜3／2（日）まで４日間開催されます。
私は昨年に引き続き初日の２/２７に登壇させていただきます。
お話しさせていただくのは「国際コンペのジャッジが教える『現像とレタッチ』そしてセオリー」と題して、海外のコンペで審査員として写真を見させて頂いている、その視点です。
その視点は国内のコンテストとは異なります。
入賞作品を見れば多くの日本人は「これ写真？」という感想が出ると思います。
そこには美術（アート）教育や文化の違いが色濃く出ているのです。
そんな日本人の知らないセオリーをお知らせし、まずやれる事（現像・レタッチ）からやっていきましょうというモノです。
なぜ、そんな隠しておけば自分の武器となるような事を包み隠さず公にするか？と疑問に感じる方もいると思います。
その理由は、私自身海外のマスター達から多くを学ばせて頂いた経験と、いつまでも写真文化が海外に比べ成熟しない日本をなんとかしたいという思いからです。
そんな私の活動も来場者が少ないと、お役御免となってしまいます。
できるなら、応援する意味で会場に足を運んで頂けると幸いです。
もし、それが難しい場合はYouTubeでライブ配信並びにアーカイブ配信がございますので、こちらからご覧頂き視聴数が伸びると、それも後押しとなります。
どうぞ、よろしくお願いします。
