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偽りの平和

国力としての防衛力を総合的に考える有識者会議(第1回)が9/30に開催されたようです。

資料をDLできるので見てみると、そこには驚愕の事実が記されています。
以下の画像をみただけでも日本の国防が20年前とは比較出来ないほどの、重大な危機に直面していることが解ります。
防衛省の本気度、外務省の変化が資料から見てとれます。

しかし、この問題の本質はこの危機から目をそらさんが為とも思える報道のあり方。(フランス軍部のレポートには日本のTBSは中国共産党軍の宣伝活動をする機関であると名指しされています)
そして、国会です。
最重要課題である、国防をそっちのけで今やっているのは統一教会です。
これに関して、カルト教団は私も解散が望ましいと思います。
しかし、マスコミや国会がやっているのは憲法に記される「信教の自由」「内心の自由」を逸脱した魔女狩り。
憲法無視の野党が改憲反対って何の冗談でしょう。
何より、国無くして国民の幸福はありません。

福沢諭吉は学問のススメで書いています。
「政治が悪いのは国民が悪い。」
私たち国民が声をあげ、マスコミの情報を取捨選択する知性と理性をもつ必要があると思います。
スイスの永世中立は平和を叫ぶだけで続けられているものでは無いことから学びましょう。
今の私たちが見ているのは「偽りの平和」なのです。

 

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