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被災地の支援活動に思う。

少しずつ、仕事も平常運転となり、取り溜まっている撮影データの処理に終われています。
おかげで、肩がこったのか口内炎が出来てしまいました。

そんな日常も、被災地を考えると申し訳なく思えてしまいます。
3日深夜に現地入りした次男は給水任務を与えられ、夜は体育館で寝袋で寝ているらしいです。

息子はまだ、良い方でしょう。
隊員の中には、土砂崩れした岩だらけの斜面を、支援物資を担いで徒歩で届ける隊員たちもいます。
背中に背負っているものは米や灯油(20L)だとか。
とんでもない強靱な肉体と忍耐力を持ってして成せる任務です。

これだけ国民の負託に応える彼らも、寝袋や簡易ベッドなどは自前です。
国防に対する予算を「戦争のための予算」と呼び反対する野党がいます。
しかし、考えて欲しいのは戦争は向こうからやってくると言う事です。
過去の戦争もそうでしたが、現状日本は南は中国、北はロシアに日々、一方的に領海・領空侵犯されています。
竹島は韓国に不法占拠されたままです。(この時国民が殺されています)
北朝鮮に国民を拉致され取り返すことも出来ません。

こんな国が他国に対し侵略戦争をするなんて有り得ますでしょうか?
国防予算を増やす事に反対する国会議員達は、どの国にも普通にあるスパイ防止法にも反対しています。
それって、自ら「私はスパイです」と言ってる様なものですが、マスコミはそれを報道しません。

先人から引き継いだこの国を護り、次代にバトンタッチするには、そろそろ国民が目を覚まし、意味ある選挙にしなければならないと思います。

 

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