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作文

国の補助金制度の活用を思い立ちこの1ヶ月、申請書を書いている。

 

申請書は言わばプレゼンで企画書みたいなもの。
その出来栄えで、合否が決まると言っても過言で無い。
金額もそれなりなので、申請書の作成をしてくれるサービスまで存在する。
もちろん、それなりの額でしかも成功報酬まで取られてしまう。

ケチな私は当然自作。
しかし、コツが必要なので商工会に相談。
でも、この補助金レベルになると無理みたい。
徳島県のよろず相談所でアドバイスを頂けるということで伺うと。

先生いわく、「この内容なら絶対に通さないといけない!」といってくれ勇気100倍!
この日から作文の日々が始まった。
週に1度通って、書いては校正してもらうこと4回。
先生「やっと道が見えて来ました。」
つまり4回目もダメ~。

ある程度決められたページ数にいろんな事を収めないといけない事は日本語力を磨く事に繫がってるかも?
まるで俳句の様に。
逆にどれだけ、無駄な言葉を並べて来たのか?
いずれにしても物書きにはなれないと自覚した秋の宵・・・。

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