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GT7奮闘記
私が唯一持つ趣味のドライビング・シミュレーター”グランツーリスモ7”。
レースでの成績によってDR（ドライバー・レイティング）がE-D-C-B-A-A+-Sと7段階に上がっていきます。。
私は先日念願のAとなったのですが、未だSという人は見たことがありません。
もう一つ、レースマナー（MR)も同じ様に上がっていきます。
こちらはSでしたが、今日Aに落とされました。
その理由は。
今週のデイリーレースBはドラゴン・トレール・シーサイドの逆走。
ここはシケインが難所。
早い人は一瞬のアクセルオフで5速全開で駆け抜けます。
一瞬のタイミングの違いがウォール激突となることからデス・シケインと呼ばれます。
おまけに今回は逆走で普段走り慣れていない故にシケイン以外でもミスを犯しやすいのです。
実は火曜日にA-SからB-Bまで落とされてしまいました。
最初にMRがSからA、立て続けにBまで。
マナーが悪いと判断されるのはコースのショートカットなどが累積されたり、相手車に接触するとAIの判断で落とされます。
特にコースオフさせた時は大きなペナルティーが課せられます。
実は、今回逆走になれてない他車が1コーナーで私に追突。
その弾みで私が前の車に衝突し、その車がコースアウト。
ちなみにペナルティーは5秒もくらって、減速までさせられるのでレースは台無しです。。
そのうえ、MRも下げられる・・・。
こんな無実の罪が運悪く重なりBまで落とされたのです。
なんとかMRを上げたいが為に兎に角、接触やコースアウトは避ける安全運転を心がけたのが災いし、逆に集中力を欠く走りはミスを連発。
成績はビリやケツ2。
それでDRまでBに落とす羽目でしたが、頑張って昨日A-Sまで戻していました。
ところが今日のレースでまたまた不運というか経験不足というか。
最初のペナルティーは追突。
予選5番手からスタートし、1コーナーの立ち上がりで上手く前を走るオージーのスリップにしかし次はデス・シケイン無理は禁物なので横に並ぶも早めのブレーキで譲ります。
次のヘアピンでオージーがミス。
立ち上がりで後ろに付け、次の連続する高速コーナー入り口でパスと思いスリップに付いているとオージーが信じられない早いタイミングでブレーキ、慌ててブレーキを踏むも僅かに追突。
罠にかけられ、ペナルティー。
次のレースはデス・シケインの新入で、またまた驚くほどの早いブレーキングにギリギリかわしたかと思うも追突と判定され結果MRのSはたった3レースでAに降格。
トホホな週末でした。
