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ニューボーンフォトセーフティー協会の資格を取得しました。
徳島でまだ誰もニューボーンを撮影していなかった頃。
海外のフォトグラファーの作品を見て「自分の子供達もこんな風に撮ってやりたかった」と思い、撮影メニューに加えました。
最初は海外フォトグラファーのクラスをオンラインで受けたり、3人の子育ての経験を活かしながら手探りではじめました。
ただ、最初から大切にしていたのは”安全性”です。
まだ産まれたばかりの赤ちゃんは、私たちに何かを伝えるすべは泣くことだけです。
非常に脆弱な身体に負担を掛けず、怪我をさせるなど絶対にあってはならない撮影で、いつも緊張してのぞみました。
時は流れニューボーン・フォトグラファーが増え、一般的にも認知されましたが、安全性については業界にこれといった対策は取られることがなく、危惧していました。
そんな中、友人のMaggieがニューボーン･フォト･セーフティー協会を立ち上げるということで、応援していました。
私も入会していましたが、資格試験を受けるタイミングがなかなか取れませんでした。
岡山で講習会が開催されるということなので、参加して試験を受け、やっと資格認定を受けました。
助産師の山口さんのおかげで、大きな情報のアップデートができました。
そして、やってきた事に自信を持つ事にもなりました。
これからも初心忘れることなく、安全性第一の撮影をしていきたいと思います。
