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誇り
WPPI から Icon International Photography Awards に受け継がれた世界で最難関とも言えるコンペ。
このコンペは、世界でジャッジをしている人達も応募することから、入選することは他のコンペとは一線を画す高いハードルです。
そこから昨年取得していた、Master称号の証明書が発行されました。
こればかりは、本当に自分を誇りに思えます。
日本人としてまだ、これを持つのは私だけですが、後に続く人も増えてきました。
海外で認められた日本人フォトグラファーも増えて、かつてバカにされていた日本の営業写真も過去のものとなりつつあります。
チャレンジすることは時に、心が折れることにも直面します。
でも諦めないで、続けて欲しいと思います。
先日、小学校での出前授業で子供達に言いました。
「夢を叶える方法は。叶うまで続けること。(
)」
