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ラスベガス初日。
ベガス1日目のスタートです。
WPPIのセミナーなどは8:00スタートと早いのです。
まずは、持って来た味噌汁（レトルト）を飲んで身体を落ち着かせます。（私の場合コーヒーではありません）
朝食はフルグラにミルクで終了。
こちらでは、超貧乏生活を心がけます。
なんせ、ホテルでサンドウィッチとヨーグルトなど買おうものなら軽く20ドルオーバー（3000円）ですから。
宿泊したのはLINQホテルです。
会場となるミラージュは高いので、向かいのホテルにしました。
ホテル自体の大きさが半端ないので、向かいのホテルと言えどもそれなりに歩かなければならないのが、ラスベガス。
でも、幸いあまり歩かなくてもよくてラッキー。
前日は強風や雨と砂漠地帯には珍しい天候でしたが、本日は少し風はあるものの快晴。
広い道路を渡らなければなりませんが、横断歩道が解りにくい。
信号があるのを見て解るレベルで、横断歩道は、ほぼ消えています。
そして、歩行者が信号を守りません。
車が来ていないと渡っていきます。
（週末にはお巡りさんが、交通整理というか取締り？）
ミラージュの中に入ると、ベガスではお約束のカジノです。
カジノが無いのはトランプくらい？
そこを抜けてコンベンションと書かれた方へ歩いて行くと、WPPIの文字が見えました。
そこで、受付をしてパスをもらいます。
パスの発券はあらかじめ購入したパスのQRコードを端末にかざすだけで終了かと思いきや、パスポートの提示を要求されました。（持っててよかった）
端末も多くあるのと、ショールームは明日からなので、全く混んでいませんでした。
さて、初日はicon Awardsのライブジャッジが目的です。
行くと、Melissaが挨拶をしていました。
続いてJerryも挨拶し、ジャッジがスタート。
偉大なマスター達がジャッジとしてコメントしていきます。
今回は、すでにジャッジがされ、TOP10がファイナリストとしてプリントを提出しているので、基本ネガティブなコメントは無し。
ポジティブなコメントばかりでは、ちょっと学びとしては消化不良でしたが、今年初めての試みなので来年は変更されるでしょう。
逆に、褒め上手な部分を学びました。
ここで、久し振りの友人と挨拶したり、ネットでのみ繋がっていた友人が声を掛けてくれたり。
また、全く知らない人から「あなたのファンなの！」なんて声かけられたり。
そして、マスターを取った時の同期Kenとも再開。
彼とは一緒にお祝いしようと約束していたので、その日の夕食は他にも友人を誘ってステーキを食べにいきました。（たった、１回だけの贅沢ですｗ）
メニューをGoogle翻訳のカメラで撮ると、”アメリカン・和牛・ハラミ”というのが目に入りました。
脂身が少ない方が胃がもたれないのでそれに。
もっとも、アメリカン和牛って和牛？という疑問はありましたけどね。(^^)
楽しい食事の後は、ウエルカムパーティーに行こうとマギが乗り気。
私的には騒がしいのは苦手ですが「なんで行かないの！？」と許してくれないのです。
パーティーは99ドル（199ドルが割り引き）のカンファレンス・パスを持って居ると入場でき、飲物1杯は無料です。
そこでも、友人達と会って談笑（英語話せないけど）。
適当なタイミングでホテルに帰りました。
