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食洗機は贅沢品なのか？
家電製品も10年使うといろいろと壊れてきます。
今回は、食洗機。
母はPanasonic（ナショナル）信者なので、まずは近所の家電屋さんで相場をチェック。
次にネットで機種をチェック。
どうやら家電は9月にモデルチェンジがある様でサイトに出てくるのは新機種。
新も旧も性能に大きな差は無さそう。
価格も参考までにネットで確認すると保証を付けると近所の家電屋さんと大きく変わらない？
たぶん、表示価格より値引きはしてくれるので同じくらいになるはず。
という訳で、買って取り付け。
もともと使っていたので流しの蛇口からの分配も出来ているから工事の必要もありません。
取り付けは簡単に完了し、テストも終了。
相変わらず、日本の家電のユーザーインターフェイスの使い勝手の悪さは伝統的。
ただ今回カタログを見て驚いたのはランニング・コスト。
洗剤、電気代（ガス代）、水道代を手洗いと比較すると年間19000円も節約できる。
しかも手洗いと違って高温で洗うので除菌もできる。
なにより、手間がかからない。
食洗機＝贅沢と思っていましたが、まんざらそうでもなさそうです。
